かあさんのサリー
- 思いやりにあふれた、ある織物職人の家族のお話
- かあさんはとても美しいサリーを織っていますが、それを自分で着ることはありません。
- そこで、ふたりの幼い娘たちは、かあさんにサリーを買ってあげようと、貯金箱を割ることにしました。さて、お金はたりるでしょうか? 鮮やかな色で描かれたイラストが、シンプルな文章を引きたて、ラジャスタン州コタ県の村や、そこに暮らす人々、サリーについて、生き生きと伝えています。
- ■文 : マムタ・ナイニー
- ■絵 : サンディア・プラバート
- ■訳 : かまち ゆか
- ■おすすめの年齢 : 5歳~
- ■サイズ : 250×220×8mm
- ■インドのえほん
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