たびにでよう

  1. 言葉はほとんどなく、まるでアニメーションのように左から右へ描かれる、ふしぎな冒険物語。
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  3. 「たびにでよう たびにでよう リュックをせおって あるいていこう」
  4. そんなリズミカルな言葉から始まる、男の子と犬のふしぎな冒険物語です。
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  6. 木になっているリンゴを食べたら耳が大きくなって、いろいろな音が聴こえてきたり……。木イチゴを食べたら鼻が長くなって、きれいな小鳥たちがとまりにきたり……。
  7. ほとんどのページに文字がなく、奇想天外なできごとがアニメーションのように左から右へと描かれています。
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  9. 「この絵本の中には、当時の私の気持ち……まだ見ぬ新しい世界への期待や不安、そして希望がこめられています。この本のページをめくりながら、主人公の男の子と黒犬と一緒に不思議な世界を旅してください。そして、みなさんがいつか「たびにでよう」って、広い世界への一歩を踏み出してくれたらうれしいです。」(著者あとがきより)
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  11. 降矢ななさんが、今も暮らすスロヴァキアへ旅立った年にうまれた絵本。
  12. 1992年初版の『たびにでよう』の改訂新版。改訂新版よりあとがきを追加しています。
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  14. ■降矢なな 作
  15. ■判型 : B5変型判  /  サイズ : 17.4×19.0cm
  16. ■頁数 : 48頁
  17. ■対象年齢 : 3歳~
  18. ■ISBN : 978-4-494-01251-0

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51000504
【メーカー商品コード:童心社】
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