KUMIITA(クミータ)で、論理的思考力と問題解決力を育む
家庭ではできない園での遊びを通じて、以下の『幼児期の終わりまでに育ってほしい10の姿』の実践が園に望まれています。
〇健康な心と体
〇自立心
〇協同性
〇道徳性・規範意識の芽生え
〇社会生活との関わり
〇思考力の芽生え
〇自然との関わり・生命尊重
〇数量や図形、標識や文字などへの関心・感覚
〇言葉による伝え合い
〇豊かな感性と表現
KUMIITAクミータは0才(7ヶ月)から始められ、先生が基本的なことだけ教えれば、子ども達が遊びの中で
『幼児期の終わりまでに育って欲しい姿』に求められる内容を自主的に学び、小学校での「学び」に向けて
自然な接続ができていきます。
パネルは言語を使用せず、絵柄や動きから、子ども達が自ら学びだします。
『幼児期の終わりまでに育ってほしい10の姿』のうち、
「思考力の芽生え」「自立心」「数量・図形・文字等への関心・感覚」「豊かな完成と表現」が自然に身につき、
3~5人程度でチームを作って遊ぶことで「協同性」「言葉による伝え合い」が身についていきます。
失敗しても、簡単にパネルを並べ直せ、「自分の力でやり抜きたい」と集中して取り組みます。
最後までやり遂げる小さな成功体験を積み重ねることで、問題を解く楽しさ、考える楽しさを身をもって体現できます。
このようにKUMIITAとの遊びの中で自然に、「プログラミング教育の基礎」、プログラミング的思考を子ども達は学ぶことができます。
※プログラミング教育は2020年度から実施される新しい学習指導要領に盛り込まれ小学校で必修化されます。
先生がプログラミングの知識が無くても大丈夫です。
『活用ガイド&カリキュラム』が付属しておりますので、ご参考にしてください。
カリキュラムは8回に分けて書いてありますが、園様の状況と子ども達の進捗状況などによりカリキュラム変更は可能です。